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終わりと始まり

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iPhoneで撮った写真を眺めていたら、
スクリーンキャプチャのフォルダのなかに、

一編の詩があった。


詩人の名がない。

キャプチャした覚えもない。


でも、読んでいるうちに、
谷川俊太郎さんっぽいな、と思った。

調べてみたら、
やっぱり谷川さんだった。


昨年の2月ごろに読んだ、

「詩と死をむすぶもの
詩人と医師の往復書簡」

という本のなかの一節だった。

すっかり忘れてた。



キャプチャしたとき、
どんな気持ちだったのか、

それはきっと、この詩のなかにある。


終わりとか、
始まりとか、

何かと区切りをつけたがるけど、

どの区切りも、所詮は途中でしかない。


ほんとうの終わりは、
自分では区切れない終わりだろうから。


でも、区切りをつけたくなるんだよねー。
何事にも。

終わりとか、始まりとか、
区切って決めることで、

安心したいのかもね。


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