【映画】パディントン２

映画。
今年は30本はみたいと思います。

昨年の２倍ペースで。

うだうだ言ってないで、映画くらい行きなさい！、
って、自分を連れていくつもりで。

さて、今年の一本目。
ロンドンに住んでるクマの冒険、再び。

前作で悪役だったのが、
美しすぎるニコール・キッドマン。

今作はそのポジションに、
ヒュー・グラントが入りました。

ほかは、家族もちゃんとそろってて、
あのかわいい家もそのままで、

幸せそうなロンドン暮らしが続いてて、
なんだかうれしい。

パディントンって、

失敗ばっかりで、
迷惑かけてばっかりで、

それでも愛されて、
すごいね。

すごいなー、なんでだろうな、
って、基本的なところにずっと関心してた。

お騒がせクマだけど、
幸せも運んでくる。

いたずらっこ、とかじゃなく、
gentlemanだから、許される？

きちんと接すれば、
親切にしてもらえる、って、

繰り返し言ってたけど、

きっとそういうことだね。

なんとなく暮らしてる人も、
犯罪を犯した囚人も、

ほんとはみんな、
信じて欲しいし、信じたい。

愛されたいし、愛したい。

幸せな気持ちになれる一本、
今年の一本目にぴったりだった。