2年経ったので検査してきた
結果から先に書くと、
局部再発なし。
遠隔転移については
積極的に調べないそうで、
いや、そこが気になるのにぃ、
と思いつつ、
あるかもしれないけど、
とりあえず問題ないことにしておこう、
まあ、いっかー、です。
なんだか素直に喜べないんですが。
検査あれこれが終わって、
診察室に呼ばれたら、
2年前に執刀してもらった、
部長先生が座っててびっくり。
よくない知らせかと思うじゃないか…
でも、検査の方針的な話とか、薬の話とか、
ケロイドになっちゃった傷跡を見てもらったりとか、
できてよかった。
今回、再発がないからといって、
もちろん治療が終わるわけじゃなく、
薬が変わりました。
抗エストロゲン薬から、アロマターゼ阻害薬へ。
通常は閉経後の乳がん治療薬だけど、
なにしろもう卵巣がないからねー。
さよならタモキシフェン。
こんにちはアリミデックス。
タモキシフェン2年服用後アリミデックスに変えると、
効果が上がるらしい。
できる治療を最大限できてる感じに。
また新たな副作用が…って心配もあるけれど。
婦人科手術につながったタモキシフェンを
飲み続けるストレスから解放されるのが
ちょっとうれしい。
副作用など様子を見つつ、
また来月に診察。
がんばろー。
| 固定リンク
« 理学療法 | トップページ | アロマターゼ阻害薬 »