次の検査
抗エストロゲン剤から、
アロマターゼ阻害薬へ切り替えて、
一ヶ月とちょっと。
副作用のことなど、話をして、
まぁいろいろあっても想定内の問題なので、
薬は継続に。
効果が高いからとはいえ、
副作用がひどい場合には、
抗エストロゲン剤へ戻すケースもあるらしい。
戻りません。
もうタモキシフェンはイヤだよ。
長く続いている、
背中の痛みを相談。
連休明けの火曜日に、
骨シンチをすることになった。
骨シンチグラフィは、
骨転移が疑われる場合にする検査。
全身の骨を一気にチェックできる。
痛みは、
背中、というか左の肩甲骨周辺。
痛みは2年前の夏からで、
昨年の夏に整形でレントゲンも撮ってる。
押すと激痛のポイントがあって、
電車でうっかり手すりに寄りかかるとフリーズ。
最近は、痛みが増してる感じで、
何もしなくても急に激痛がやってくるときもある。
長く様子見してて、
骨転移だったら厄介だなー、って気になってたので、
ここではっきりさせたい。
とりあえず、転移でないことがわかれば、
それでいいかなー、ぐらいの気持ちでやる。
もしも転移だったら。
相変わらずツキのない人ねー、と自分を笑うさ。
あー、でも、
ちょっと泣くかも。
午前中に検査薬を注射して、
3時間経ってから撮影。
待ち時間は、家に帰ってもいいらしい。
RIの検査室って、
放射線治療で通ってた地下にあって、
放射線だから入り口が厳重だったり、
なんだか物々しくて、ちょっと緊張する。
結果は月末だから、
5月は落ち着かない一ヶ月になりそう。
乳腺外科の帰りに婦人科に寄って、
検査をもうひとつ予約。
複雑型子宮内膜異形増殖症の、
子宮・卵巣・卵管摘出手術から一年経過で、
造影剤CTをすることになった。
7月末に検査して、結果は8月中旬。
子宮体癌としてはゼロ期で、
前癌状態で切れてるので、
まず問題はない、はず。
この検査が終われば、
婦人科のほうは、ひと段落つきそう。
サクサクと、
できることをひとつずつこなすのみ。
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