【映画】メリー・ポピンズ リターンズ
前作の公開は、1964年だったそうです。
トラバースのメアリーポピンズを
映画化するまでのすったもんだは、
映画「ウォルト・ディズニーの約束」にて。
それをみたときの投稿にも書きましたが、
メリーポピンズ・愛、
なのです。
たぶん、
もっとも繰り返しみている映画で、
もっとも繰り返し聴いてるサントラです。
だから、
ものすごーく期待してたし、
ものすごーく心配でもあったけれど、
ものすごーくうれしかった。
物語は前作から20年後。
雲のあいだから、
やってきた姿を見たときには、
胸熱、ってこれだな、って。
エミリー・ブラント”ポピンズ”も、
めちゃめちゃいいのですが、
リン=マニュエル・ミランダがさらにいい。
ハミルトン見てみたい。
ジャックは、
バートの弟子なんだって。
バートは世界中を旅してるんだってー。
点灯夫って役まわりもいい。
灯りを灯して歩く、
また消して歩く人たち。
アニメーションの世界に飛び込むスタイルは、
前作のまま、
現代風にしすぎず、
完全なるリスペクトのもとに。
そしてそして、
ディック・ヴァン・ダイク。
93歳だって!
前作で演じたミスター・ドース・シニアよりも、
若々しかった!
あああー、
まだいろいろあるけど、
とりあえずサントラをダウンロードしたので、
聴きこみます。
アカデミー賞には、
The Place Where Lost Things Goがノミネートされてますが、
The Royal Doulton Music Hall とか、
A Cover Is Not the Book とか、
Trip a Little Light Fantastic とかも、
とーってもいいです。
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