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四旬節

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灰の水曜日です。
四旬節が始まりました。


灰の水曜日のミサはいつものように午前中で、
余裕な気持ちでいたら、違った。

ちゃむさんの出かける時間が、
学校の時よりも1時間半くらい遅いので、
9時半始まりのミサに間に合わないじゃないか…

送迎車を見送ってダッシュ。
遅刻で聖堂へ。

すでに福音朗読だった。
ふぅ。滝汗。


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灰は額でなく、
頭にパラパラと、でした。


四旬節の犠牲は、ウチではなくソトへ。

自分の内面に目を向けることだけでなく、
まわりに対して、社会に対して、
手をさしのべること。

わかりやすいお話しだった。


今年のイースターは4月21日です。


ーーーーー

見てもらおうとして、
人の前で善行をしないように注意しなさい。
さもないと、あなたがたの天の父のもとで
報いをいただけないことになる。
だから、あなたは施しをするときには、
偽善者たちが人からほめられようと
会堂や街角でするように、
自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。
はっきりあなたがたに言っておく。
彼らは既に報いを受けている。
施しをするときは、
右の手のすることを
左の手に知らせてはならない。
あなたの施しを人目につかせないためである。
そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、
あなたに報いてくださる。

マタイによる福音書より

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