四旬節
灰は額でなく、
頭にパラパラと、でした。
四旬節の犠牲は、ウチではなくソトへ。
自分の内面に目を向けることだけでなく、
まわりに対して、社会に対して、
手をさしのべること。
わかりやすいお話しだった。
今年のイースターは4月21日です。
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見てもらおうとして、
人の前で善行をしないように注意しなさい。
さもないと、あなたがたの天の父のもとで
報いをいただけないことになる。
だから、あなたは施しをするときには、
偽善者たちが人からほめられようと
会堂や街角でするように、
自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。
はっきりあなたがたに言っておく。
彼らは既に報いを受けている。
施しをするときは、
右の手のすることを
左の手に知らせてはならない。
あなたの施しを人目につかせないためである。
そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、
あなたに報いてくださる。
マタイによる福音書より
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