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いろいろな物事を解釈するうえでの、 境界線があるとして、
一歩でも踏み間違えれば、 非難の的になるけれど、
大抵、その境界線は、 次の日には別の線に描き直されている。
非難したほうも、 考え方が変わっていたりして、
だってもう、境界線が違うじゃない、 って理由をつける。
そもそも、その境界線は、 誰が引いて、
誰が引き直したんだ。
本当は、境界線なんて必要ないのに。
線があったほうが、 安心するっていうのは、
区切る側と、 区切られる側を作って、
優劣をつけたい、ってこと。
ただそれだけ。
誰でも、 どっちにでもなり得るのにねぇ。
2019.04.23 16:08 OM-D | 固定リンク Tweet
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