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申請準備

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障害基礎年金の用紙ってこんな感じ。


ちゃむさんのお誕生日は10月。
次のハロウィンに二十歳になる。

障害のある子どもは、
いやもう子どもじゃないけど、
二十歳になると障害基礎年金の手続きをする。

学校のときから
いろいろ情報はもらっていて、

とにかく大変だ、っていう
漠然としたイメージを持たされてきた。


で、3ヶ月前から申請準備は始まる。

まずは区役所の年金の窓口へ、
書類を取りに行く。


沖縄から帰ってすぐに、
おそるおそる窓口へ行ってみた。

書類をもらって、
はいがんばって、って
突き放されるのかと思ってたら、

事細かに本人の情報を聞いてくれて、
どういうアプローチで申請するか、
主治医にどう伝えるか、
親が書く書類のコツ、

などなど、
時間をかけて丁寧に説明をしてくれた。


なんだ。
親切じゃん。拍子抜け。

役所側は少しでも払わなくていいように、
冷たい対応される、みたいな話も聞いてたような。

思い込み??

わからないことがあったらいつでも来てねー!って、
書類一式をもらって帰った。


で、今週は主治医の診察があったので、
診断書のお願いをした。

ちゃむさんはずっと同じ病院、同じ先生なので、
診断書もひとつ頼めばいい。

あちこち病院を渡り歩いてると、
問い合わせしたり、大変らしい。

さらに主治医の先生は、
いままでに4000件近い診断書を書いてるそうで、

経験豊富。
安心。

聞き取りを少しして、
永久保存になってる紙カルテも出てきて、

準備完了。


月曜日の夕方お願いして、
昨日もう病院から、できましたーって連絡があった。

2日で?早い!
1ヶ月くらいかかるのかと思ってた。

今日、受け取りに行ったら、
指定の用紙に、びっしり書かれていた。

すごい。。。

先生に感謝。


だけど、

あんまり読みたくない、
あのころの記録だったりもする。


この診断書をベースに、
親がいままでの記録を書いていく。

発病時からの記録を、
3年から5年ごとにまとめる。

できないこと、困ったことを、
具体的なエピソードで書くといいそうだ。


それもまた、
紐解きたくない記憶だったりもする。


できないことなんて、
ぜんぶだし、

できないのが当たり前で生活してきたし、

できないなかで楽しんで、
どうにか前を向いてきたことを、

ぜんぶ裏返して、
掘り起こす、ってことだ。


久しぶりに、
病気になる前のちゃむさんが顔を出す。


年金手続きで
いちばん大変なのは、

親のココロのダメージかも。


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