【映画】ロケットマン
ミュージシャンの伝記物としては、
ボヘミアンラプソディとまるかぶりね。
親との確執とか、
仲間との衝突とか、
性的嗜好とか、
依存症とか。
あの時代のミュージシャンって、
みんなそんなベースだったのか、
それとも、
世の中がそうしちゃったのか。
片方は死んじゃって伝説になって、
こっちは生きにくいなりに、
やっと幸せそうだ。
羽根飾りふわふわ、
スパンコールピカピカの衣装、
キングスマンの2作目とか、
コメディで何度か見たことがあったけど、
本当に着てたー!
もっとすごかった。。。
主演は、タロン・エジャトン。
太ったり、髪の毛薄くしたり、
かなり似せてますが、
基本がいいオトコなので、
ご本人よりいいオトコの仕上がりです。
大阪のおばちゃんにはなってない。
そういえば彼、シングでゴリラの役で、
エルトン・ジョンを歌ってたような。
全体的には、ミュージカルテイストで、
曲をよく知らなくても楽しめました。
ほんとに、Your song くらいしか知らないけど、
ほかの曲も聴いてみたくなる。
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