【映画】ジョジョ・ラビット
監督、脚本、製作は、
タイカ・ワイティティ。
マイティーソー・バトルロイヤルの監督です。
ワイティティ監督で、
コメディ映画というカテゴリーだと聞いて、
笑っちゃおう!って気分で行っちゃいました。
大失敗。
舞台は第二次世界大戦中のドイツ。
ナチス。ヒトラー。ユダヤ人への迫害。
そんな世界で生きる10歳の男の子、
ジョジョが主人公。
ヒトラーを崇拝し、
妄想の心の友は、
監督が演じるアドルフ・ヒトラー。
スカーレット・ヨハンソンは、
そんなジョジョのママでした。
反ナチスとして密かに活動しつつ、
ジョジョをあたたかく包み込むママ。
コメディなところもあるの。
コメディ女優のレベル・ウィルソンも出てるし。
でも、
苦しいし、悲しいし、
悲惨で、目を覆いたくなる。
不謹慎だと感じる人もいるかも。
それでも、
どこまでも愛おしかった。
スカーレット・ヨハンソン、確かにいいけど、
サム・ロックウェルもよかったなー。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 【映画】SHE SAID その名を暴け(2023.01.25)
- 【映画】イチケイのカラス(2023.01.17)
- 2022年にみた映画(2022.12.29)
- 【映画】ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー(2022.11.11)
- 【映画】チケット・トゥ・パラダイス(2022.11.09)