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羽をのばしきれない性格。


いつも咎められている。

罰があたったのだと。

咎めているのは、
きっと自分だ。


水曜日の朝、
ちゃむさんの出かける間際に、
おしっこが大量にもれた。

ちゃむさんはおむつをしてる。
もう二十年以上おむつを替えてる。

朝、着替えたときにおしっこが出てなくて、
大丈夫かなと思いつつ、

出かける時間がせまっていたので、
車いすに座らせた。

通所先の送迎車が到着して、
ちゃむさんを段差解消機に乗せて、
下ろしている最中の大モレだった。

送迎車には先に行ってもらって、
家の中に戻り、車いすから降ろして、

全部着替えさせて、体をふいて、
車いすのシートも洗って乾燥させて、

また車いすに座らせて、
車で送った。

こんなこと、めったにない。

毎朝、ちゃむさんの準備をすべてやって、
見送るだけでも重労働でへとへとなのに、

それを、朝に2回。

着替えようねー、
なんてちゃむさんに笑って言いながら、

きっと罰があたったのだと、
どこかで思っている自分がいた。


ひとりで旅行になんて行ったから、
ひとりで楽しい思いをしたから、

きっと罰があたったのだ。


咎められるようなことは、
なにひとつしていない。

罰なんてない。

誰かに
許されなきゃいけないことなんてない。


でも、許されたいのかな。
許されないと、安心できないのかな。

誰かに浴びせられた、罰したい欲に、
未だに囚われているのかな。


何をしても、
咎められるような気がしてる。

楽しんでるのか、
苦しんでるのか、
わからない。


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