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ステイホームな状況だったわりには、 あんまり読んでなかった。
80冊ちょっと。
年内にまだ読むけど、 90冊には届きません。
小説も、エッセイも、 マンガも読みました。
コウノドリが終わっちゃったー。 吉田秋生の新連載うれしー。
そんなこんなで、 今年の一冊を選ぶなら。。。
小川糸さんの 「ライオンのおやつ」です。
末期がんの女性が、 ホスピスに移り住む物語。
生きることと、 死ぬこと。
その境い目。 きっちり区切れない日々。
がんの治療を続けていると、 自分だったらと考えずにはいられないテーマ。
最後の場所を選べるって、 しあわせなことかも。
2020.12.27 07:05 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
佐々木倫子: 動物のお医者さん 4 (花とゆめコミックス)
編集の学校/文章の学校: エディターズ・ハンドブック 編集者・ライターのための必修基礎知識 (Editor’s Handbook)
田中 泰延: 読みたいことを、書けばいい。
糸井重里: 生まれちゃった。
山室静, トーベ・ヤンソン: 新装版 たのしいムーミン一家 (講談社文庫)
佐々木倫子: 動物のお医者さん 3 (花とゆめコミックス)
佐々木倫子: 動物のお医者さん 2 (花とゆめコミックス)
佐々木倫子: 動物のお医者さん 1 (花とゆめコミックス)
上野千鶴子: 女ぎらい (朝日文庫)
山田 詠美: 明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち (幻冬舎文庫)