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大きくてお高いので、 ずっと迷ってた聖書を買った。
フェデリコ・バルバロによる翻訳の聖書。 通称、バルバロ訳。
世界一のベストセラーである聖書は、 いろんな訳が出てる。
宗派ごとのものもあれば、 主な宗派が共同で訳したものもある。
言いまわしとか、 言葉の雰囲気とかが、それぞれ違う。
バルバロ訳の聖書、 1980年に講談社から発売されたもの。
古い訳なので、 もう新品はないのかも、
って思って検索してみたら、 まだあった。
でも、 学術的にどうこう言われてるし、 カトリックの出版社でもないし、
きっとそのうち 無くなっちゃうんだろうなー。
それで、 思い切って買ってみたら、
2019年に重版されてたことが判明。
そっかー。 まだこれを読みたい人はいるんだ。
ちょっと安心した。
10歳のクリスマスに、 教会学校でもらった新約聖書が、
このバルバロ訳だった。
小学生だったあたしが、 きっと理解もせずに、
線を引いたり、 印をつけたあとが残ってる。
2021.02.07 14:35 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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