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5年目検査

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検査と診察で3時間コース。
やっと2時半にお昼。

今日はじぶんにごほうびだから、
高島屋のイノダにパンケーキを食べに行った。


乳がんの手術から、あしたで5年。
今日はいろいろ検査でした。

大きな問題はなく、
10年プランの治療を折り返しました。

おおごとが起こらなければ、
残り5年。


マンモグラフィはいつも超痛いけど、
今回も超超痛くて、

ぷるぷる震えながら痛みに耐えてたら、

検査技師さんがずっと謝ってた。
あなたのせいではないけれど。

おまけに超音波も、
めちゃめちゃ痛かった。

もうさわらないでー!って感じ。

でも気になるところがあったようで、
繰り返しエコーのヘッドをぐりぐりされた。


前回の診察が塩対応で、
説教されて、地雷まで踏まれたのだが、

今日の先生はすっごく丁寧で、
わかりやすくてよかった。

でも、
いい先生は市大病院と年交代とかで、
すぐにいなくなるポジションなのよね。


5年間の腫瘍マーカーの変化とか、
昨年分のマンモグラフィとの比較とか、

薬のこととか、
石灰化のこととか、

ちゃんと診察を受けた感あった。


石灰化のことなんて、
初めて聞いたよ。

今回のマンモグラフィが、
けっこうぽちぽち白く写ってて、

今のところは石灰化か良性所見だけど、
今後の変化によっては、ということだった。

そもそも5年前のがんも、

振り返ってみたら、
健康診断の石灰化の診断からはじまってて、

異常なしに変わって問題ないと思ってたら、
翌年、急に腫瘍疑いになったのだった。

まぁ、経過観察で。


薬は、
変更せずに抗エストロゲン剤で。

本当は、今の状況で、
第一選択薬はアロマターゼ阻害薬だけど、

副作用に負けてギブアップしてるので、
もう絶対に戻したくない。

タモキシフェンの一番の問題は、
子宮体がんリスクだけど、

その問題はもう済んでるのでw、
ある意味、安心とのこと。

いや、ぜんぜんよくないけど。


とりあえず5年生き延びました。

また一年ずつ、がんばりましょう。


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