【映画】ラーヤと龍の王国

今年１本目。

映画館で映画を見るのは、
12月中旬以来。

やっぱりシアターはいいね。
あの空間で見るから、映画はいい時間になる。

ネットとか、テレビじゃなくて、
リビングじゃなくて。

というわけで、
Walt Disney Animation Studios作品。

これもほかの洋画同様に、
公開が延期になってたもの。

劇場公開と配信が今日からで、
公開初日です。

ムーランみたいに、
配信オンリーにならなくてよかった。

舞台は東南アジア。
架空の国。

原題は、
Raya and the Last Dragonってなってますが、

いわゆる西洋のドラゴンでなく、
アジアの龍です。

今度のプリンセスは、とにかく強い。

力の強さではなく、技の強さ。
かっこいい。

ひらひらきらきらきゃぴきゃぴの時代は、
本当に終わったんだなー。

よかった。
女の子がちゃんと人間になった。

Raya and the Last Dragonでバディもの。

テーマは、信じること。

騙し合う愚かな人間たちの、
改心の物語。

敵は、疫病？って訳されてたけど、
触ると石にされちゃう謎の物体。

その敵から逃げるために、
いがみあう人間たち。

今の世界の縮図にもなりえる。

そうならないように、

それぞれが手にしてる世界地図を、
何度も照らし合わせてみたほうがいい。