餃子雪松

数日前に、
読売新聞に大きな広告が掲載されてた。

餃子屋さんが、
児童養護施設に餃子を届けたいから、
会社まで連絡してね、という内容で。

広告によると、

毎月、児童養護施設に、
充分な量の餃子を届けてくれるという。

お店の名前は、餃子雪松。
24時間営業の無人店舗を展開してるらしい。

へー、すごいな、
おもしろいな、って読みながら、

そういえばよく車で通る道に、
餃子屋ができたのを思い出した。

あの店か。

昨日の夜、
ダンナが急に餃子が食べたいと言い出したので、

さんぽがてら買いに行ってみた。

ほんとうに無人のお店。

商品は、
冷凍餃子36個入り、1000円のみ。

代金は木の箱に入れる。
賽銭箱みたいの。

ビニール袋と保冷剤もあって、
セルフで使う。

帰って焼いてみたら、

野菜多め、
ニンニクたっぷりの餃子だった。

美味しゅうございました。