またエコー
こんなに毎回違う医師って、
ほんとすごいと思うんだけど、
専門医がたくさんいるわけじゃなく、
研修のローテとかでしょ。
前回と同じく、また触診してエコー。
気になったらとりあえずエコー、
って方針になったんだろうか。
前回は、
上部の皮膚が赤くなってるところの確認で、
今回は、
下部のかたくなってるところの確認。
ついでに痛みのあるところあちこちも、
またエコーで見てもらって、
「乳腺には問題ありませんね」
って言ってたけど、
そもそも中身ごっそり摘出してるのに、
乳腺なんて残ってないと思うんだけど。
じゃあ、なんで痛いのか、
ってところはやっぱりスルーされる。
だってここは乳腺外科だからー。
そもそも、
切ってる場所に気がつかない。
リンパ節を摘出した傷はわかりやすいから、
どの医師もそこだけだと思ってる口ぶり。
それはメインの傷でないと、
患者が説明するのか?
次回は年1回のフル検査。
乳腺外科の待合室で、
ずっとしゃべってる人がいて、疲労困憊。
静かな待合室に響く老婆の声。
人の声って疲れる。公害。
なんで話しをせずにいられないのか。
なんで静かに待っていられないのか。
そこにいるのは、
ほとんどが乳がんの治療中で、
どこかしらしんどさを抱えてるわけで。
神経に障る。
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