わたぶんぶん
沖縄復帰50年。
そんなタイミングで出会ったのは、
きっと何かの縁だろう。
沖縄にルーツを持つ著者は、
東京の沖縄料理屋で、沖縄で、
沖縄からの移民の街で、
人に会い、料理を食べ、語らい、
絆を結んでいく。
料理には、
必ず作り手の気持ちが入る。
味となり、時間となり、歴史となる。
沖縄へは、何度か行ってるけど、
景色ばかり見ている。
人も、味も、歴史も、
きっと知らないことばかりだ。
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