【映画】ソー ラブ&サンダー

エンドゲームのあと、
ガーディアンズオブギャラクシーと旅立った、

ソーのその後。

ガーディアンズのメンバーも
ちょっぴり出てます。

もうちょっと絡むのかと思ってたら、
あっさり別れてました。

やっぱり鬱陶しがられてたー。

のどかな漁村になったアスガルドは、
エンタメ色強く、テーマパークみたいになってた。

前作から続いて、
ロキを演じる役者にマット・デイモン、
ソーを演じる役者にルーク・ヘムズワース、
オーディンを演じる役者にサム・ニールの無駄遣い。

そこに新たな敵が襲ってきて・・・

というお話なのですが。

話題なのは、
もうひとりのマイティ・ソー。

予告でも散々流れてますが、
元カノ、ジェーンがマイティ・ソーになってます。

ジェーンがソーになった理由が、
ものすごく悲しくて、

でも、残念なだけじゃなくて、
しあわせかもよ、という結末でした。

今回のヴィランは、ゴア。

クリスチャン・ベールが凄すぎて、
ちょっと芝居が別次元だった。

Wikipediaさんによると、

クリス・ヘムズワースのお子さん、
３人とも出演してます。

ゴアの愛する娘役は、
インティア・ローズ・ヘムズワースちゃん。

最後の強さも納得。
次回作にもぜひ出てほしい。

そうそう、ラッセル・クロウが、
ものすごくいいです。ん？

ゼウスです。神の王。

ぽんぽんのお腹も、
ひらひらスカートもかわいい。

チキンな発言と態度に
ソーがキレて簡単にやられちゃって、

ラッセル・クロウも無駄遣いか！って思ったら、
そうじゃなかった。

次回作の敵は、ゼウスっぽいね。