« 原爆ドーム | トップページ | 世界平和記念聖堂 »

広島平和記念公園

Img_1598

旅の振り返り。


原爆ドームから橋を通って、
広島平和記念公園へ。

この日は終戦の日。
正午にサイレンが鳴った。

多くの人が足を止めて黙祷した。


P8150041

P8150036

Img_1174

Img_1160

Img_1167

Img_1168

Img_1169

Img_1173

P8150093

P8150092

P8150069

昼と夜に公園を歩いた。

中央の慰霊碑のほかにも、
数多くの慰霊の碑が建っていた。

公園全体が、お墓みたいだった。

広島平和記念資料館にも寄った。
数年前にリニューアルされたそうだ。

証言VTRコーナーで、
10名ほどの方の話も聞いた。


公園は、
盛り土をしたうえに造られていた。

盛り土の下には、
失われた町が眠っている。

現在の広い広い公園は、
住宅や商店や旅館などもある繁華街だったそうだ。

発掘して保存している場所も見て、
係りの方に話を聞いた。

そこには確かに、
人のいた痕跡があった。

奪われた当たり前の暮らしがあった。


平和ってなんだろう。

戦争だけでなく、
兵器を使って争うことのもっと前に、

きっと考えなきゃいけないことがある。

他人の当たり前を奪うことのすべてが、
平和を壊すことだから。


自分の平和のために、
他人を攻撃することもある。

他人の平和は守られない。

自分の平和も、
他人の平和も守ることが本当の平和なのかも。


平和教育に必要なのは、
戦争をしちゃいけない、だけでなく、

もっと大前提の、
他人の当たり前を奪っちゃいけない、

ってところにあるのだろう。


国と国、
そんな大きなところからじゃなく、

あなたとわたしの権利を守ること。
当たり前を守ること。

あなたのためだから、
なんて言い訳は許されない。

あなたの当たり前を奪っていないだろうか。
わたしの当たり前は奪われていないだろうか。


スタートは、
親が子どもの権利を守ることかな。

子どもの意思や行動を尊重すること。

親だからって、
搾取しちゃいけないの。

自分が尊重されることを覚えたら、
相手を尊重できる。

尊重できる大人に育っていく。

自分も相手も尊重できる人がいっぱいになったら、
世界は平和になるはず。


|

« 原爆ドーム | トップページ | 世界平和記念聖堂 »

旅行・地域」カテゴリの記事