鍵交換
きのう、
ちゃむさんの用事で区役所へ行って、
ユニカフェさんでプリン休憩して、
ポンパドールでお昼を買って帰宅したら、
玄関ドアにさした鍵が、
いつもと違う感触。
するするしてる。
空まわり。
あれ?
っと思って鍵を引き抜いたら、
鍵の本体部分も一緒に抜けた。
きゃー!!
ダンナは車で出かけてて留守。
連絡したら、30分ほどで帰れるという。
こういうとき、
救急対応してくれる業者はよく見るけど、
高額ふっかけられるんだろうなー、
と思いながら、スマホで調べて、
鍵の110番みたいなところに電話した。
業者さんは30分くらいで来てくれて、
とりあえずテラスの掃き出し窓から、
特殊工具を使って、窓の隙間から窓の鍵を開け、
それで家のなかに入って、
内側から玄関を開ける作戦に。
ここまでで、3万円超え。
さらに、壊れた鍵の交換。
うちのドアはアメリカのメーカーのもので、
鍵も部品も輸入品で、なかなか見つからない。
結局、最初の業者が、
鍵の在庫を持ってる別の業者を探してくれて、
でもその業者も作業を始めてみたら、
うちのドアに合う部品を持ってなくて、
さらに別の業者に連絡して、
別の鍵と部品一式を持ってきてもらって、
夜までかかって作業完了となった。
鍵の交換は5万5千円だった。
急なトラブルは、高額な出費を伴う。
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