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【映画】AIR エア

Air

エア・ジョーダン。

確かに人気だったけど、
日本での人気は異常だった。

でも、
マイケル・ジョーダンは、
めちゃめちゃかっこよかった。

大スターと、
大ヒットシューズの、

誕生前夜、みたいな物語。


主演はマット・デイモン。
監督はベン・アフレック。

おさななじみコンビ製作。


舞台は1980年代。

車も、オフィス機器も、音楽も、
その頃を再現している。

その頃はまだお子さまだったので、
懐かしいと感じられるほどの感慨はないけど。


バスケットボールシューズの当時のシェアは、
コンバース、アディダス、ナイキの順で、

当時のナイキは、
ランニングシューズがメインだったそうだ。

そういえば、
ナイキって履いたことないな。


ジョーダンのママは、
ヴィオラ・デイヴィス。

最後に突きつける要求は、
金の無心か?って思っちゃったけど、

それが待遇、処遇の向上につながり、
さらに慈善事業への投資につながる。

そういうところ、
やっぱりアメリカ人はさすがだ。


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