「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のドラマがすごい
原作エッセイは、
あくまでも原作で、
登場する人物は、
岸田家によく似た人たちになってた。
でも、それがいい。
もちろんそのままでも、
充分にドラマティックなんだけど、
映像になって、
原作をすっかり超えてる。
シーンとか、
セリフの掛け合いとか、
映画みたいな手ざわりがあちこちに。
そもそも、役者さんたちの芝居が、
ぜんぜん違うんじゃないか。
演出の力なのかな。
こういうドラマの作り方を見ちゃうと、
やっぱりNHKってすごいわ、って思う。
民放ドラマと完成度が違うよ。
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