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長崎で買ってきた本を読み終わった。
遠藤周作生誕100年記念文集、 「遠藤周作とのめぐりあい」という文庫。
小説「沈黙」の舞台、長崎・外海の、 遠藤周作文学館でのみ販売しているらしい。
表紙を開くと、この肖像画。
赤のイメージがなかったけど、 とてもよい。
作家、学者、俳優、映画監督、 遠藤周作本人と面識のあった人も、なかった人も、
それぞれに、 遠藤周作と作品への想いを綴っている。
遠藤周作文学館。
この場所へ行ったからこその、 ごほうび。
2023.10.29 18:11 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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