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今年のまとめ、書籍編。
今年読んだ本は、 再読が結構ありつつ、80冊弱。
まぁ、よく読んだほうでしょう。
幸福感の増す小説を、 いっぱい書いてる作家さんを見つけて、 まとめて読んだりもした。
懐かしい漫画とか、 懐かしい児童文学も。
あとは京都検定対策と、 長崎巡礼関連の本をいくつか。
旅と本は、セットだな。
今年のイチオシは、この一冊。
古賀史健 「さみしい夜にはペンを持て」
ベストセラー「嫌われる勇気」の古賀さんが、 中学生向けに書いた、書くための本。
でも、書くことだけでなく、 考えることを身につける訓練もできる。
子どもはもちろん、 大人になってからでも遅くない。
2023.12.29 17:23 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
小林 丈広, 高木 博志, 三枝 暁子: 京都の歴史を歩く (岩波新書)
遠藤 周作: 私にとって神とは (光文社文庫)
中村航: これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます。 (祥伝社新書)
近藤史恵: ときどき旅に出るカフェ
深谷 かほる: 夜廻り猫 1 今宵もどこかで涙の匂い
児島 青: 本なら売るほど 1 (HARTA COMIX)
岩上力: 岩上力流 京都検定2級 覚え書き
大森 久雄: ヤマケイ文庫 名作で楽しむ上高地
岸本葉子: エッセイの書き方 読んでもらえる文章のコツ (中公文庫)
平山 三男, 東山 魁夷, 川端 康成: 今、ふたたびの京都: 東山魁夷を訪ね、川端康成に触れる旅