神奈川フィル ニューイヤーコンサート
県民名曲シリーズ第18回だそうです。
ソリストを招いて、
コンチェルト中心のプログラム。
R.シュトラウスの交響詩「ドンファン」、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調、
休憩をはさんで、
グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調。
ラフマニノフのコンチェルト、
大好きで、
ずーっと生で聴きたいと思ってて、
やっと叶いました。
角野くんと神奈川フィルのを聴き逃して、
清塚氏で聴くことになるとは思わなかった。
たぶん、今まででいちばん聴いてるクラッシックは、
ラフマニノフのコンチェルト。
辻井くんと佐渡さんの、
ベルリン・ドイツ交響楽団のCDで無限リピートしてて。
完売御礼。
それでも、
そこそこいい席とれててよかった。
清塚氏のファンが多かったっぽいです。
ほかの演者と露出具合が違うしね。
まぁ、そうなるでしょうね。
ご本人の本番は最後のコンチェルトなのに、
初っ端からマイク持って登場して、
あれこれ漫談的な解説をして、
なかなか賑やかしておりました。
アンコールでは、
ドラマ「リバーサルオーケストラ」のサントラから、
玉響カンタービレを。
そういえばエキストラやったよ。
ちっちゃく映ってたよ。
思い出深い作品。
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