« 京都検定3級合格 | トップページ | 水木しげるの妖怪百鬼夜行展 »
ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞。
ゴールデングローブ賞は、 ミュージカル・コメディ部門の作品賞と主演女優賞。
オスカーノミネーションは、11部門で、 作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、 脚色賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、美術賞、 衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞。
R18+なのに、 上映館数300シアター以上。 1月19日(金)に先行上映もやってた。
なかなか見かけない、 バケモノクラスの作品。
とりあえずみておきたくなる。
原作小説があるらしい。
胎児の脳を移植されたベラが、 体は大人のままで、成長して行く。
モンスターによって生み出された、 実験のためのモンスター。
特徴的な色彩と音楽。
モノクロ部分も含めて美しいし、 描かれている世界は音ひとつで、 大きく変わって見える。
前評判通りのエログロで、 残虐描写もセックスシーンも多め。
でもそれは、 人間の暴力的な本質と快楽と、
それを覆うようにベラが身につける、 精神の描写でもある。
その成長の過程が見事だった。
2024.01.31 19:56 映画・テレビ | 固定リンク Tweet
谷川俊太郎, 徳永進: 詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡 (朝日文庫)
荒木 健太郎: 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし
恵三朗, 草水敏: フラジャイル(29) (アフタヌーンコミックス)
南場智子: 不格好経営 (日本経済新聞出版)
彬子女王: 新装版 京都 ものがたりの道
吉岡 幸雄, 槙野 修: 京のことのは
茂木 健一郎, NHK「プロフェッショナル」制作班: プロフェッショナル 仕事の流儀 南場智子 ベンチャー企業経営者 仕事でこそ、人は育つ
神戸 万知: 思い出をありがとう! 上野のパンダ リーリーとシンシン ~いつまでも素敵なパン生を!~
ジュニア日本文化検定テキストブック: 歴史都市・京都から学ぶ ジュニア京都検定
なかがわ りえこ, おおむら ゆりこ: そらいろのたね