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福祉避難所

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リビングのリフト。
古いタイプ。

災害で電気が止まったら、
車椅子に座らせることもできないなー。

そもそも家が潰れて、
避難所へ行かなくちゃいけなくなったら、
リフトのないところで人の手を借りるのか。

人に手を貸す余裕なんて、あるんだろうか。


能登地震の被災地で、
福祉避難所が機能していない、というニュース。

ある町では、
8カ所の福祉避難所を想定していたけれど、
7カ所が被災して使えなかったそうだ。


福祉避難所は、
高齢者、障害児・者、妊産婦など、
特別な配慮が必要な人のための避難所。

住んでる地域の、
要支援者支援ガイドを確認してみたら、

区内に13カ所の福祉避難所があった。
そのうち障害者施設は4カ所。

ちゃむさんの通所先2カ所も入ってる。
ただし2カ所とも地形的に浸水の可能性がある。


そもそも、障害者だからって、
すぐにそこに避難していい、わけではない。

まずは近隣小学校などの地域防災拠点へ避難。

地域防災拠点では、
要援護者向けのスペースを、
確保することになっているらしい。


要援護者向けスペースでの生活が困難であれば、

保健師さんなどが、状況を確認して、
福祉避難所への避難の必要性を判断するらしい。

行っていいよ、と言われなければ、
福祉避難所へは避難できないわけだ。

優先度の高い人から移動をするそうで、
判断にも移動にも時間がかかりそう。

すぐに定員オーバーにもなりそう。
詰め込んだら、配慮が継続できず、
福祉避難所の意味がないし。

障害者が100人いたら、
100通りの配慮が必要だ。


自分で移動ができないのに、
大きくて、重くて、
意思疎通も困難で、
すべてのことに複数の人の手が必要で、
さらに大声で叫んじゃう、
ちゃむさんを連れて、

どこまで生き延びられるのか。


っていうか、
生き延びなくていいから、

巨大地震が来たら、
日本沈没してほしい。


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