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帯状疱疹その後

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薬の残りは鎮痛剤のみ。

でももう飲まなくてもいい感じ。
たまに痛いけど、日々飲むほどでもない感じ。


ふらふら京都へお花見に行ったりしてましたが、
帯状疱疹だったんですよ。

ってことで、
今回の帯状疱疹ふりかえり。


記録的にまとめておくと、

3/18 いつもと違う背中の痛み
3/19 全身のだるさ
  背中の痛みで夜中に何度も目がさめる
3/20 胸から脇の皮膚感覚が鈍くなる
3/22 夜に右胸の発疹発見
  かぶれた?とか思う
3/24 朝からだるさと痛みでしんどい
  発疹も関係あるかも?って帯状疱疹を疑う
  かかりつけ内科を受診して確定
  抗ウイルス薬バラシクロビル開始 7days
  メコバラミンとアセトアミノフェン 7days
3/29 内科受診
  メコバラミンとアセトアミノフェンを追加10days


初期症状から4weeks。

右胸から脇にかけて発疹が出たので、
ぐるっと背中まで神経痛の症状がメインでした。

完全に痛みが消えるまで、
何ヶ月もかかる人もいるそうなので、

まぁ、あとはぼちぼちで。

そもそも、
ほかにもあちこち痛いし、ねぇ。


ダンナとちゃむさんには、
水疱瘡を感染させずに済んだっぽい。

ライトな隔離っていうか、接近禁止をしてました。
自分がバイキンになったみたいで悲しい。
生きててごめんなさい。


発疹が出てから、
3日以内に治療を始めたのがよかったようで、

発疹は広がらず、
重症化せずに、済みました。

早い段階で、
帯状疱疹を疑った自分をほめたい。

さらに、
日曜日も診療してるかかりつけの先生に感謝。


帯状疱疹の原因は、
ストレスと疲労と加齢による免疫力低下。

それって、
がんの再発率もあがるネタだ。

日常的な全身疲労は、
臼蓋形成不全も原因だろうな。
そういう個体なんだから仕方ない。


引き続き、気晴らしに努めます。
それしか方法ないし。

投げられたストレスはスルーします。
たまに発散的に打ち返すかも。


相変わらず、
生きるってたいへん。


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