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確かほぼ日で、 糸井さんがこの本に触れてて、
おもしろそうだなって思って、 Kindleでポッちったのが5月中旬だった。
20週かけて俳句の型を学ぶ内容で、 演習もせっせとやったのに、
読書メーターの記録によると、 2週間で読み終わってた。
だめじゃん・・・
それから2週間後、 手始めにこれに応募していた。
二十四節気の夏の俳句の募集で、 立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑ごとに、 1句ずつ、6句を投稿してみたところ、
そのうち2句が佳作に入ってた。 なんというビギナーズラック。
5・7・5文字の俳句。
それっぽく作れても、
標語とか、 キャッチコピーとか、 季語の説明みたいになりがちだけど、
20週俳句入門を読んだら、 すんなり脱出できた。
佳作をいただけたということは、 優れてはいないけれど、この方向でいい、 っていう回答をもらったみたいなことだ。
シーンと情緒を、 どれだけ短い言葉でイメージできるか。
言葉あそび、おもしろい。
2024.09.19 10:58 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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