モネ 睡蓮のとき
今週は天皇ご一家も観覧されてて、
ニュースになってたし、
日本人はとにかくモネが好きなので、
混雑を覚悟しつつ。
絵画って、印刷と原画とでは、
とにかく質感がまったく別物だから、
行ったら、絶対に行ってよかったと思うのに、
最近のモネ企画展は、いくつも見逃してて。
ネットで事前チケットを買っておいて、
入場の行列に並びました。
最後尾は待ち時間100分の表示だったけど、
ロダンの彫刻の前をぐるぐる並んで、
結局は50分で入館できました。
その前にシャオレイに40分並んでるので、
そんなにたいした時間ではないなー、と麻痺。
音声ガイドは石田ゆり子さん。
落ち着いた語りでとてもよかった。
今回の企画展のアンバサダーになってます。
テーマソングも歌っちゃってます。
入場に大行列なので、館内も大混雑。
絵の前に立つのに、ひと苦労。
それでも、音声ガイド聴きつつ、
人混み分けつつ、しっかり観てきました。
展示作品の作者は、すべてモネ。
ほとんどジヴェルニーでの画。
いいなー、ジヴェルニー。
お花の季節に行ってみたいな。
パリのマルモッタン・モネ美術館から、
多くの作品がやってきてます。
西洋美術館の松方コレクションから、
見慣れた作品も一緒に並んでます。
ひと部屋だけ撮影OKエリアがあって、
メインビジュアルの作品もそこにありました。
美術作品を見るのに、
なぜあんなにおしゃべりするんだろうね。
作品について話してるならまだしも、
関係ない話しして盛りあがってるグループとか。
なんでここにいるんだろうね。
ちょっと考えたほうがいいよね。
そういうときに音声ガイドは役立って、
同じ説明を何度も聞いて、外の音をシャットアウト。
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