都をどり
このポスターも街のあちこちに。
鍵善さんのディスプレイもかわいい。
花見小路には、門が設置されてます。
建仁寺の手前に、
祇園甲部歌舞練場の入り口。
横で工事中なのは帝国ホテル。
客席へはここから入ります。
舞台はこんな感じ。
開演前は写真撮ってもいいですよー、と、
スタッフの方が言ってたので。
日本舞踊の知識はゼロなので、
プログラム付きのチケットにして、
開演前に熟読しました。
芸妓さん、舞妓さんによる、
お茶席券付きチケットもありました。
舞台は、長唄と浄瑠璃で構成され、
全八景、1時間ほど。
テンポよくどんどん進む感じ。
舞台装置の転換がカラクリみたいで面白い。
芸舞妓って、
男性をちやほやするための、
接客業なイメージが強かったけど、
伝統を継承していく場でもあり、
芸能としての価値をとても感じました。
見てよかった。
出口付近には、
フォトスポットもありました。
舞妓さんと舞妓さんのあいだに立って、
記念撮影してました。
客層は、インバウンドさん多め、
日本人は高齢者多めでした。
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