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和菓子の日ということで、 とっておきの和菓子を探しに行って、
山形、乃し梅本舗佐藤屋さんの 「嘯風」に出会いました。
完熟梅の甘酸っぱい寒天と、 もちもちした上南羹を、
山の形にかたどった生菓子。
嘯風は、 嘯風弄月からとった名前だそうで、
風に吹かれて詩歌を口ずさみ、 月を眺める、
自然の風景に親しみ、 詩歌、風流を愛して楽しむことだそうです。
和菓子の日は、
848年(嘉祥元年)6月16日に、 仁明天皇が疫病退散と健康招福を願って、 お菓子を備えたことが由来。
近年よく見る「○○の日」は、 語呂合わせや駄洒落みたいなのが多いけど、
848年って。 仁明天皇って。
さすが和菓子。 本格的。
2025.06.16 20:57 グルメ・クッキング | 固定リンク Tweet
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