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【映画】遠い山なみの光

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カズオ・イシグロの小説、
A Pale View of Hills の映画化。

原作は読んでいないけれど、

きっともっと、
語られていないのだろう。


ネタバレになっちゃうんだけど。

フィクションのなかで、
フィクションを見せられてる感じ。

途中、途中で、
違和感を描きつつ、

今まで見てきたものは、
なんだったの? って思う。


舞台は、
1980年代のイギリスと、
第二次世界大戦後の長崎。

イギリスパート、長崎パートが、
いまと回想で、展開していく。


母親が娘に、
過去を語っているのだが、

その過去が、
フィクションなのだ。


いや、
フィクションなんだけど、

フィクションの形で語られる、
真実なのか。

悦子は佐知子で、
景子は万里子だった。


纏う憂い。
映像と雰囲気がとてもよかった。


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