大阪・関西万博閉幕

ミャクミャク、
本当に主人公だったな。

昨夜、
半年間にわたって開催されていた、
大阪・関西万博が閉幕。

朝からずっと、
ライブカメラを見てました。

開催前の批判はすごかった。

なんで万博？みたいな空気を、
メディアがこぞって作ってた。

開催そのものがよくない、
中止すべきだ、とか。

関東からわざわざ行くもんじゃない、
みたいな。

あれ、
なんだったんでしょうね。

誰がそうさせたんでしょうね。

何にでも、
文句言いたい人たちでしょうかね。

始まってみたら、
満喫する人続出で、

楽しそうな声が、
いっぱいSNSに広がって。

その声に乗っかって、
思い切って行ってよかった。

大屋根リング、
素晴らしかったなー。

この建物を、
確かに歩いたよ。

夕焼けもきれいだった。
この景観そのまま残せたらいいのに。

そういえば、
大屋根リングを眺めながら飲んだペプシが、

へラルボニーのデザインだったらしい。
閉幕の日に知った。

ヌルヌルには入れなかったけど、

万博を身近に感じて楽しめたのは、
落合陽一氏のおかげ。

彼が現地にほぼ常駐しつつ、
ひたすらSNSで発信し続けたのを追ってた。

企業とか組織とか、
そういう漠然としたものじゃなくて、

携わってるたくさんの人の顔が見えてた。

それをただ見ていただけなのが、
惜しいくらいだった。

今朝の新聞に、
ミャクミャクからのお手紙が掲載されてた。

終わっちゃったんだなー。