新型コロナだった
でも実際には、
通所先で広がっていたらしい。
パンデミック期に感染しなかったので、
逃げ切れたのだと終わったことのように思ってた。
弱毒化しているとはいえ、
感染力は強くて、ダンナも私も発熱。
ちゃむさんはよだれの手であちこち触るし、
食事介助におむつの処理もするから、
感染しないのがムリな話。
発症は、
ちゃむさんが先週木曜日、
ダンナが先週土曜日、
私が今週月曜日。
症状は軽めで、
熱は2日間くらい、鼻の奥にたまる鼻水。
新型コロナの抗ウイルス薬は、
超高額、3割負担で3万円。
1日に大きな錠剤8個飲むそうで、
ちゃむさんには無理という判断で、
総合感冒薬とカロナールが処方された。
親は手持ちのカロナールと、
市販薬で済ませた。
肺炎が心配だったので、
パルオキシメーターを買ったけど、
サチュレーションは下がらずに済んだ。
味覚と臭覚が弱ってて、鼻は詰まってないのに、
味と匂いがわかるものとわからないものがある。
コーヒーの香りは鼻を近づければわかるけど、
ちゃむさんのうんちがまったく臭わない。
5類になって行動制限は努力目標的で、
発熱外来の先生は、
体調が整えば普通に生活してよし、と言ってたが、
厚労省の資料を確認すると、
発症後3日間はウイルスの排出量が多く、
5日間経過後は大きく減少するものの、
10日間はウイルスを排出し続けるそうで、
この10日間は、
感染リスクのかたまりな全介助のちゃむさんを、
誰かに頼むわけにいかない。
通所も、ヘルパーさんも、訓練も、短期入所も、
すべてキャンセルした。
短期入所、
今年2回も熱でキャンセルしてる。
もう預かってもらえないかも。
介護家庭が感染症で家族全滅って、
ホントにやばくて、
うちはダンナがめちゃめちゃムリする人で、
まだムリができるから、どうにか乗り切れたけど、
近い未来に、普通に死ぬと思った。
ダンナが先に倒れたら、無理心中するしかない。
体力もメンタルももたないし。
福祉関係はどこも、
すぐに手を貸せる余裕なんてないし、
切羽詰まって助けを求めても、
また「お母さんもっとがんばって」って言われて、
結局は絶望することになるのだろう。
完全に相談トラウマ。
先週金曜日からのスケジュールが、
熱を出しちゃいけない予定が盛り盛りだった。
なんでこのタイミングなの??
って、
ぶつけるところのない、
怒りと悲しみとむなしさを抱えつつ、
あれこれキャンセルしたり。
お金もかかった。
ダンナは、
母親の一周忌に出られなかった。
痛手としては、これがいちばんヤバイな。
自分の予定は、まあ遊びだけど、
目の前に気晴らしのニンジンをぶらさげておかないと、
明日を生きるのもしんどいから、撤去するのはなおつらい。
まぁ、過ぎればどうでもいいか。
また次のニンジンをぶら下げるだけだ。
しんどさしか残らないシステムを、自ら構築。
このまま目覚めなかったらいいのに、
って思いながら寝てた。
でもあちこち痛くて、
すぐに目が覚めた。
長い年末年始前に英気を養おうと思ってた、
ちゃむさんの短期入所もなくなり、
このまま年末年始に突入するなんて、
悪い冗談。悪い夢だ。
まぁ、過ぎればどうでもいいか。
そうやって麻痺して疲弊していく。
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