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【映画】小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版

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小屋番とは、
山小屋のスタッフさんのこと。

八ヶ岳にたくさんある山小屋を、
写真家が案内するかたちで、

そこで働く人たちを追う、
ドキュメンタリー映画。


八ヶ岳の麓あたりにはよく行くけれど、
ちゃんと登ったことがない。

眺めるばかりの山になっている。

小屋ヶ岳と呼ばれるほど、
たくさんの山小屋があるなんて知らなかった。

若いうちに、
たくさん歩いておかなかったことが悔やまれる。


北アルプスと違って、
八ヶ岳の山小屋は通年営業が多いそうだ。

だから、
冬山登山の人もたくさん。

それなのに、

山岳診療所がなかったり、
(最初の診療所を作った山小屋が出てきた)

北アルプスにおける松本市のような、
自治体の支援もなかったりしている。


鹿による食害で、森が枯れるので、
植物を守るためにネットを張るのも小屋番。

高齢の登山者が、
小屋番の助言を聞き入れずに遭難して、
心配しながら待ち続けるのも小屋番。

遭難救助のエキスパートも小屋番、
それを育てるのも小屋番だった。


最近の登山者は、
スマホの地図だけ見て山に来る、って、

小屋番からの苦言もあった。

確かに、動画とか、
情報だけで登れる気になってるよね。


登山は楽しい!美しい!

って、そうじゃない問題を、
前面に出しているところがよかった。


それにしても、

八ヶ岳に生きる、として、
八ヶ岳の小屋の話だったのに、

エンドロール後のラストシーンが、
白馬岳山荘の空撮だったのは、なぜ?


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