ナショナルギャラリー展〜上野動物園
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そごう美術館で、
トーベ・ヤンソン生誕100年記念の展覧会を開催中。
ムーミンの原作者として有名で、
ムーミンと生きる、とサブタイトルが付いてますが、
ムーミン以外の作品にも、
大きくスポットがあたった展示になってます。
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週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、
マグダラのマリアは墓に行った。
そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
そこで、シモン・ペトロのところへ、
また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ
走って行って彼らに告げた。
「主が墓から取り去られました。
どこに置かれているのか、わたしたちには分かりません。」
そこで、ペトロとそのもう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。
二人は一緒に走ったが、
もう一人の弟子の方が、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。
身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあった。
しかし、彼は中には入らなかった。
続いて、シモン・ペトロも着いた。
彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。
イエスの頭を包んでいた覆いは、
亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。
それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。
イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという
聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。
福音朗読 ヨハネによる福音書 20章1節~9節
絵は、ラファエロの「復活」です。
イースターは、クリスマスと並ぶ、大イベント。
バチカンのライブカメラ、すごい人、人、人よ~!!
清泉寮の聖アンデレ教会。
聖公会の聖堂です。
この聖堂の横からスタートする、十字架の道行があります。
カトリックだけじゃなく、聖公会でもあるんだね。
十字架の道行とは、
キリストの受難を14のシーンにわけ、順に祈りながらたどる信心のこと。
清泉寮に泊まった日曜日は、イースターの1週間前、
ちょうど受難の主日だったので、早朝にめぐってみました。
雑木林のなかにある、
14のレリーフをたどりながらの祈りの時間です。