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天井走行リフト

抱き上げる、という動作の助けになるものが、リフト。
スリングという吊り具で人をつりあげて、移動させます。

リフトには、床走行式リスト、固定式リフト、据置式リフトなど、
いろいろなタイプのものがあります。

こちらに詳しい説明がありました。
リフト(テクノエイド協会)


床走行式リフトは、こんな感じ。
吊り具検討のときに、実物を持ってきていただきました。

DSC00780

 
 
 
我が家で使うために、検討したのは、天井走行式リフトです。

通常、このタイプのリフトは、
レールを生活動線にあわせて、設置します。

ベッドサイドから、お風呂やトイレ、居間などへ、
天井にレールを設置して、吊り下げたまま、移動させるのです。

我が家の場合は、
まずリビング内だけの移動を考えました。

リビングは12畳。
生活のほとんどをここですごしています。

リビングで座位保持に乗せ、ダイニングへ移動して食事。
リビングで抱っこして、テラスから車へ。
階段昇降機がついたら、リビングで抱っこして、昇降機の椅子へ。

ゴロゴロ寝返りで移動してるので、
抱っこする位置は、一定の場所に決まっていません。


これらの動線の「抱っこ」を解消するために、
リビング全体を移動できる、二軸タイプのリフトを検討しました。
固定された2本のレール上を、もう一本のレールが動きます。

イメージとしては、こんな感じ。
明電興産のアーチパートナー隅っこ

ただ、これそのものを設置するには、リビングが12畳と広すぎ、
四隅に柱を立てるぶんの圧迫感があります。

そこで、天井に二軸を直接取り付けて、
リビング全体を移動できるものを、提案していただきました。


吊り上げるのには、こんな機械を使います。
竹虎ヒューマンケアの「かるがる」。

竹虎ヒューマンケアかるがる




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吊り具(スリングシート)

turi


リフトで使用する吊り具には、
シート型、セパレート型、脚分離型など、
いろいろな種類があります。

体の状態や、使用用途にあわせて検討します。

シート型、脚分離型には、
頭まですっぽり包まるハイバック、
肩あたりまでのローバックがありました。

こちらに詳しい説明を見つけましたので、参考にどうぞ~
吊り上げ式リフト用吊り具(テクノエイド協会)


うちの子の場合、
吊り下げているあいだ、起き上がろうとしてしまうので、
落ちないように、しっかりと包み込まれている必要がありました。

いろいろ試したところ、
脚分離型のハイバックが、いちばん安定感がありました。

 
 
 
生活で使うものとは別なのですが、
業者さんが興味深い資料を持ってきてくれました。

スリングシートの一種で、
リハビリ目的の立位&歩行訓練吊り具があるんですって!

子ども用のものと、大人用のものがあって、
子ども用のものは、かなり遊び感覚で使えそうです。

これも別注しちゃうかも~




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