お茶のひととき

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イギリス館にて。

ゆっくりお茶のひとときを過ごしたいなら、
演出する気持ちを持とう。

忙しいから、
面倒だから、って、

いつものマグカップじゃ味気ない。

磨かれた道具には、
時間を浄化するパワーがあふれてる。


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ローズガーデン

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バラの季節は、春と秋の2回。

おさんぽにちょうどいい、
気持ちいい季節にあわせて咲いてくれる。

たくさんの手がかけられて、
美しくひらく花。

一輪ごとの重みを知ってか知らずか、

この季節を急ぐように、
ハチがたくさん飛びまわっていた。

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世界へ

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丘のうえから、
方位を示してくれている。

あっちだよ。

あっちのほうへ、
開いていけばいいんだよ。

ここは、世界へのとびら。

どこまでも行ける。
行きたいと思うなら。

世界っていうのは、
何も外国のことだけじゃない。

すぐとなりに、すぐうしろに、
知らない世界があるかもしれない。

視点をちょっと変えてみるだけで、
見えなかった世界が、見えてくることだってある。

どこまでも行ける。

ただし、
行きたいと思う気持ちが必要。


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背筋をのばして

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いつも、
ゴロゴロ、のんびり、

のんきに生きてる、って思ってるでしょ?

恵まれてるわねー、なんて、
簡単に言わないでよ。

ちゃんと、
背筋をのばして生きてるのよ。

時には、ね。


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航海の安全を祈ります

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横浜が舞台のジブリ映画、
「コクリコ坂から」に登場した、

国際信号旗。

海のうえで、
船舶どうしが通信を行うために使われるものだそうだ。

映画が公開されてから、
港の見える丘公園と大さん橋に、

主人公が掲げていた、この信号旗がたっている。

航海の安全を祈ります。

行き交う船へ向けて、
無事に海を渡れますように、との願いが込められている。


残念ながら、映画の舞台となった時代のように、
この場所からは広い海を見ることはできない。

埠頭と、倉庫と、高速道路と、ベイブリッジと。
その隙間から、少し見える程度だ。

行き交う船の種類も数も、
当時とは趣がことなるのだろう。

それでも、
外国からやってくる貨物船や大型客船に、

無事を祈る気持ちに、変わりはない。


そしてきっと、船だけではないのだ。

誰かの無事を祈る気持ちが、
この旗には込められている。

遠くにいる誰か、
そばにいる誰か、

あなたの、
わたしの、

無事をいつも祈っている。


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